“やさいの時間”(NHK出版)2月号の
「農女に会いたい!」という連載ページに掲載されました。
ライターの大宮冬洋さんが毎月“農女”を訪ねるという企画で、
バックナンバーを見てみると、いろんな形で農に携わっている
女性の方がおられます。
農女って?とか、考えてみました。
今シーズンの石川トマト農園は女性3名、男性3名です。
男性陣に求めるものは、
産地の目標単収10トンをめざし、
産地としての出荷量を確実にすること。
女性陣に求めるものは、
よりおいしく、安全で、きれいな
笑顔がこぼれるようなトマトを届けること。
女性の視点だから気づくことを大切にして、
トマト栽培中の感動などを食卓までお届けできるような
農業と食をつなぐことに力を入れていきたいです。
昨年美味しいトマト料理を作ってくれたごまさんは、
自分の夢に向かって白馬に戻ってしまったので、
ごまさんのお料理が食べられないのは少し残念ですが、
ぴかちゃん、ともちゃん、私の3農女で今年は頑張っていきます。
取材してくださったライターさんが、
とってもステキな文章で、紹介してくださってます!
只今絶賛発売ちゅー。
ぜひみなさまちぇっくしてみてください♪
コメントをお書きください
ごま (水曜日, 06 2月 2013 10:30)
去年はたくさんのトマトに囲まれて、トマト料理をいっぱい作らせてもらってありがとうございました。
たくさんあると、いろいろ考えて、いろんな料理の試作もできてトマト料理の幅の広さにびっくりです。なんでもあうなぁと。(ちょっと無理やりもあったけど…)
後、一瓶になってしまったトマトソースがいとしい感じです。
やっぱり、おいしいなぁと自画自賛^-^
お店ができるようになったら、夏にトマトフェアができるようにがんばります。
また、秋にトマト泥棒に行きまーす!